『桑名和泉の家』の現場に太陽光発電のパネルが設置されました。
多結晶タイプの153Wを29枚。
4.44KWです。
以前も書いたように、この物件の太陽光はあくまでおまけ。
最優先ではないため、
こういう感じでの設置になりました。
屋根の勾配は北側で、妻面の壁を立ち上げているので、
業者さんと相談して、
折板屋根用の部材で南側に少しでも向け、
影になる部分を避けて設置してもらいました。
本来、今回の家くらいの規模だと、6KWぐらいは設置したかったそうです。
発電量を優先しても、納得いく家ができないと意味もない。
でも、今回のように、あくまで意匠を優先される方の場合でも、
融通は結構聞いてくれそうです。
言うまでもなく、この物件はトップライトが無ければ、
もう少し発電量は上がります。
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